東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)◎アフリカンゴールドこのレースの大勢は「社台グループVSゴドルフィン」というのは間違いないところだが、なぜか社台生産のクラブ馬がいない。しかも社台側がほぼ休み明けとなっている。ここで、今年来日する主な外国人騎手を見 ...
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ゴドルフィン ダーレージャパン編
ゴドルフィンは、UAE(アラブ首長国連邦)のマクトゥーム家のシェイク•モハメド殿下によって設立され、アジア、豪州、ヨーロッパ、アメリカの12ヶ国を舞台に250以上のG1勝利を達成し続けている国際的なレーシングステーブルです。所有馬の有名なところでは、バランシーン ...
秋華賞のイニシアチブは誰が握っているのか?
さて3歳牝馬三冠最後の秋華賞の予想に入る前に大まかな流れをみてみよう2009 レッドディザイア 四位 松永 東京HR 社台F2010 アパパネ 蛯名 国枝 金子真人 ノーザンF2011 アヴェンチュラ 岩田 角居 キャロッ ノーザンF2012 ジェンテ ...
[まとめ] 社台系の馬主を整理してみた
さて、10年ぶりに競馬を始めるので色々とおさらいをしてみよう。まずは競馬を考えるにあたって一番に考えなければならないのが「社台グループ」である事は間違いない。出馬表をみるとうんざりするくらい社台の馬ばかりだという事はもう周知のことだろう。近代競馬においては ...
リアルタイム情報はTwitterでつぶやいています。
毎日王冠はダノンキングリーからの完全馬単1点的中!京都大賞典も人気デムーロの裏となるダンビュライト本命!さすがに坂井ドレッドノータスは手が出なかったが、他の社台系クラブ馬に比べてキャロットの「あえて目立たぬように地味な騎手での4頭出し」を怪しいとみれば高 ...
クラブ法人(一口馬主)隆盛の背景とは?
前回、「時代の流れで立ち位置とお金の流れが随分と変わる」 で書いたが、時代が変わってくると主役が変わる、さらに経済が変わるとお金の流れも変わってくる。資本主義の日本では大資本が主役となり、その利権に人は集まるという絶対的な構図が成り立つのだ。 以前の競走 ...
時代の流れで立ち位置とお金の流れが随分と変わる
私が競馬を始めた頃は、いわゆる「先生」と呼ばれていた調教師の立場がとても強かった。馬産地とも繋がりが深く、実家や親戚が牧場を経営していた。セリなども小規模で、事業に成功した金持ちがステータスとして馬を所有する場合は、まず馬を預かってくれる調教師にお伺い ...
ダノンスマッシュは非社台なのか?
29日、秋のG1第一弾スプリンターズS(G1)で、急遽浜中を下ろしてルメールで勝負に出たゴドルフィンのタワーオブロンドンが優勝した。本番を控えているにもかかわらず、変則な強行ローテでサマースプリント王を獲りに行った事で「名より実を取りに行った」と読んだが、時代 ...
競馬予想(G1) スプリンターズステークス 芝1200m
どうみても今年の古馬スプリントの傾向は4歳馬が主役、とてもじゃないが、ディアンドルやファンタジスト辺りでは勝負になるまい。そうなるとやはり人気の3頭がどうかだが、まずモズスーパーフレアは松若クラスの騎手が逃げ宣言している時点で脈はなく、危険な人気馬と言え ...
京都11R 第25回 マイルチャンピオンシップ(G1)
短いところで堅実なスズカフェニックス、天皇賞好走のカンパニー、毎日王冠でウオッカを破ったスーパーホーネット、府中牝馬Sでカワカミプリンセスを破ったブルーメンブラッド辺りが押し出されいる感じ。こういう混戦時に頼りになるのがマイルの重賞実績だ。となると狙いは ...
札幌11R 第43回 札幌2歳ステークス(G3)
サンデーサイレンス系がここまで集まると、やはり社台中心のレースか。中でも4頭が駒を進めたネオユニヴァース産駒に注目。更に2歳戦という事を考慮すると、新興馬主の久米田正明ロジユニヴァースあたりが非常に怪しい。馬主としては新参者ながら、すでに2歳馬を5頭も ...
社台の思惑とは・・・? 京都牝馬ステークス(G3)
念願のG1捕りに向けて、サンデーサイレンスの直子アドマイヤキッスが始動も、毎年年末には名古屋の愛知杯に回っているようでは、陣営の期待度が見て取れるというもの。14頭中8頭が社台生産馬というレースになってしまった以上、「牝馬重賞はオーナーブリーダー」という ...
【競馬G1予想・危険な人気馬】 アドマイヤムーンに見る「社台 VS ダーレージャパン」
ここまでの秋のG1を振り返ると、アストンマーチャン⇒ダイワスカーレット⇒アサクサキングスと、昨年までのノーザンファーム全盛期と打って変わって、今年は社台ファーム生産馬のオンパレードである。社台グループといういわゆる「同じ財布」とはいえ、スタッフを研修に行 ...
【競馬G1予想・危険な人気馬】 菊花賞(G1) 秋華賞はゴメンナサイ。その他もろもろ
調教師は今年1月、厩舎の調教師の住居に山本騎手を呼び、強い馬に乗せる条件を語りながら「おれはお前に全部見せることができる」などと言って全裸になり、「お前も包み隠さず見せてみろ」と服を脱ぐよう求めたという。山本騎手は、厩舎に所属しないと競走馬に乗れなくなる ...
【競馬・レース回顧】 明らかになったコイウタのバックボーン
第2回ヴィクトリアマイル(13日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際マル指、定量芝1600メートル、1着本賞金9000万円=出走18頭)新緑の府中、長い直線を切り裂いて“マイルの女王”に輝いたのは関東の伏兵コイウタだった。その鞍上は22歳の伸び盛り ...
【競馬ニュース・情報】 ディープインパクトが年内一杯で引退
世界最高峰のレース凱旋門賞で3着と惜敗したディープインパクトが年内で引退する事が決まった。引退までのローテーションだが、「天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念を視野に入れているが、動物のことで欲張ったことも言えない」と胴元JRAに対して含みを持たせた。引退 ...
ディープインパクトが世界ランキングでTOPに!
IFHA(国際競馬統括機関連盟)から、『トップ50ワールドリーディングホース』が発表されましたのでお知らせいたします。今回の発表は、2006年1月1日~2006年7月10日までに施行された世界の主要競走を対象としています。宝塚記念優勝のディープインパクト ...
ハーツクライが凱旋門賞を回避
7月29日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージVI&クイーンエリザベスDS(英G1)に出走予定のハーツクライ(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)の秋シーズンのローテーションが、28日、同馬を管理する橋口調教師から発表された。橋口調教師によると、10月1日に仏・ロンシャン ...
社台グループの系図メモ
吉田善冶⇒善太郎⇒善助と続く社台牧場が1955年に社台ファームと改名し独立。習志野牧場の善二郎(⇒俊幸)は現社台グループ(照哉・勝己・晴哉)の伯父にあたる。1955年 社台ファーム創業1963年 社台ファームがリーディングブリ?ダーに。1972年 ノーザンテースト購入。19 ...