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競馬界を席巻する社台グループの思惑とは?様々な人的錯綜を紐解き走らせる側に立って競馬を考える。

タグ:メジロ

中山11R 第53回ステイヤーズS(G2)史上初の牝馬三冠メジロラモーヌや、G15勝をあげたメジロドーベル、メジロライアンなど、そして「父子3代天皇賞制覇」をやってのけたメジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンを所有する日本屈指のオーナーブリー ...

ここは地元馬主のメジロチャンプを狙う手。厩舎も地元伊藤圭三で鞍上が安藤勝巳となればもう鉄板。相手は「藤田ー河内」のヒシアカデミー。小倉で福永が乗るよりも、人気どころに四位・幸四郎という弟子筋がいるこちらのほうが「河内初重賞勝ち」は断然怪しいと言える。頭ま ...

昨年ドバイから帰ったヴァーミリアン(社台系)は、JBCクラシック、JCダート、東京大賞典と秋の交流G1を総なめした。しかし日本の競馬界において、レース上で社台とは対面にいる国内生産者は、実は大事なお客さんでもある。ゆえに、そういう血統を持ったフィールドルージュに川崎記念とフェブラリーSを譲ることで、痛みを伴わずバランスを取るのではないかという読みが今年のフェブラリーSの結論である。 ...

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