競馬の裏側 keibanouragawa.blog.jp

競馬界を席巻する社台グループの思惑とは?様々な人的錯綜を紐解き走らせる側に立って競馬を考える。

タグ:ダーレージャパン

ゴドルフィンは、UAE(アラブ首長国連邦)のマクトゥーム家のシェイク•モハメド殿下によって設立され、アジア、豪州、ヨーロッパ、アメリカの12ヶ国を舞台に250以上のG1勝利を達成し続けている国際的なレーシングステーブルです。所有馬の有名なところでは、バランシーン ...

念願のG1捕りに向けて、サンデーサイレンスの直子アドマイヤキッスが始動も、毎年年末には名古屋の愛知杯に回っているようでは、陣営の期待度が見て取れるというもの。14頭中8頭が社台生産馬というレースになってしまった以上、「牝馬重賞はオーナーブリーダー」という ...

G1を休み明けの叩き台として、適距離・条件のここを狙っていますよ的なローテーションのうえ、福永にスイッチとミエミエのエイシンドーバーから。前走G1でドーバーに乗せてもらったルメールや、3000勝記念でエイシン関係にキャップとストラップを作成していただいた ...

ここは大井所属の27歳 戸崎圭の手腕に期待する。今年はアンパサンドで念願のダービージョッキーとなり、豪腕内田博に続いて南関東リーディングでは2位に付けているバリバリ。好枠を引いて一気の逃げ残りを想定。森厩舎は外車がよく似合う。危険な人気馬はマイネレーツェル ...

↓軽~くワイドを買って1着ー4着の京阪杯(G3) ↓フサイチホウオーから武豊と横山典へワイド勝負でタテ目を食らったジャパンCダート というわけで本日は3度目の正直。金曜日からの武豊祭りでメイショウサムソン本命。対抗もウオッカのスイチ勝負と行きましょう。クー ...

やはりここはウオッカ。ダイワスカーレットに譲った秋華賞は休み明けで言い訳もできるが、今度は2000mを越える距離でもあり言い訳はできない。ジャパンカップでなくここをチョイスしたのは「獲りに来た」とみて間違い無い。気になる古馬の臨戦態勢を見ても、今年の古馬 ...

ここまでの秋のG1を振り返ると、アストンマーチャン⇒ダイワスカーレット⇒アサクサキングスと、昨年までのノーザンファーム全盛期と打って変わって、今年は社台ファーム生産馬のオンパレードである。社台グループといういわゆる「同じ財布」とはいえ、スタッフを研修に行 ...

毎年、1番人気が案外で荒れるレース。今年の1番人気アストンマーチャンも4倍を切る程度の単勝オッズが表しているとおり不安がぬぐえない。よく見ると、関西圏のレースだというのに岩田・安藤勝・四位が関東馬へ騎乗、いわゆる「関東ー関東」のコンビは、柴山のマイネルス ...

調教師は今年1月、厩舎の調教師の住居に山本騎手を呼び、強い馬に乗せる条件を語りながら「おれはお前に全部見せることができる」などと言って全裸になり、「お前も包み隠さず見せてみろ」と服を脱ぐよう求めたという。山本騎手は、厩舎に所属しないと競走馬に乗れなくなる ...

■東京11R 第58回 毎日王冠(G2) 逃げるコンゴウリキシオーに、中舘にスイッチしたストーミーカフェがどう絡むのか!?スプリンターズSでアストンマーチャンを勝利に導いた「逃げの中舘」がコンゴウリキシオーの主導権を奪うのか!?競馬新聞の見出しはこんなところだろ ...

■京都11R 第42回 京都大賞典(G2) 17ヶ月ぶりのハイアーゲームを除いても、ノーザンファーム生産馬が4頭も揃った。しかもそのうち3頭がサンデーレーシングのいわゆるクラブ馬である。社台オーナーズクラブのポップロックもおり、まさしく社台の運動会である。対する ...

■中山11R 第41回 スプリンターズステークス(G1) サンアディユが村田から川田に乗り替わったのはG1獲りの為なのか?キングストレイルのいきなりの路線変更は藤澤独特のサインなのか?この2頭の選択にさっきまで迷っていたが、ようやく答えが出た。狙いは安藤勝◎プリ ...

■札幌11R 第42回 札幌2歳ステークス(G3) 外国産馬でありながら天皇賞(秋)、有馬記念を連覇し、2年連続で年度代表馬に選出されたシンボリクリスエスは、サンデーサイレンスに変わる種馬として社台が購入した馬である。また、ノーザンダンサーや、ミスタープロスペク ...

ある馬主関連の方に、武豊の3000勝を記念するキャップを頂いた。なんでもシリアルナンバーが入る前のものらしい。「ネットオークションに出すなよ!」と言われたが、それは「出しなさい」という事なのか?w ともかく3000勝まであとわずか、ユタカ頑張れ! ■阪神1 ...

■札幌11R 第12回 エルムステークス(G3) ローズステークスでの一騎打ちを、ダイワ安藤勝に譲った武豊がここは遠慮なしに走れるところ。ウイングアローの半妹ムゲンを母に持つロングプライドが3歳でも中心視。朝から全レース騎乗の武豊も最終レースに乗っていないところ ...

■阪神11R 第25回 ローズステークス(G2) ざっと見回しても、この夏にダイワスカーレット、ベッラレイアの2強を負かせるような競馬をしたいわゆる「あがり馬」はいない。レインダンスにしても、コレだけ乗り替りが激しいのは、陣営に「意思」が無いためだ。17人気でN ...

■中山11R 第61回 セントライト記念(G2) さて、今年のセントライト記念もなんでもアリの様相。重賞で柴田善臣は過信禁物、さらにロックドゥカンブには柴山、続く人気馬も手塚・矢野進の2頭出しとくれば、荒れてくださいというレース。しかしやみくもに狙ってもしょう ...

「競馬は詭道なり!」 孔明から武田信玄までを虜にした天才兵法家の戦略が競馬で甦る。中国春秋戦国時代の呉に仕えた思想家・孫武が記した兵法の戦略から、21の攻略法を紹介する。カリスマ予想家・清水成駿の馬券術の集大成。「兵(競馬)は詭道なり。彼(敵)を知り己を知 ...

競馬研究のエージェント松沢昭夫ラインに注目。休み明けの藤澤キングストレイルが怪しい上に、松沢ラインの柴田善デンシャミチ、北村ダイワが先導役。好位追走から田中勝春キングストレイルが抜け出す算段。藤澤絡みの旧岡部ラインがヤリならば、国枝・堀井両厩舎の2頭出し ...

北海道シリーズから藤田が西下するキンシャサノキセキ。吉田和美名義の外車だけに本番よりもココ狙い。賞金を加算し、本番を盛り上げる為にも、ここは勝っておきたいところである。相手は松岡、福永、角田、幸で。消しは3歳牝馬のカノヤザクラ。 ◎キンシャサノキセキ ○メ ...

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