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競馬界を席巻する社台グループの思惑とは?様々な人的錯綜を紐解き走らせる側に立って競馬を考える。

タグ:スミヨン

阪神11R 朝日杯FS(G1)騎手の乗り替わりが多く、気配を読むには少々難解なレースとなったが、レースのイニシアチブは当然ノーザンFにある事は確かである。まずは1番人気必至のサリオスだが、今年のムーアの成績が悪すぎる。しかも「堀・ムーア」のコンビでの勝ち ...

超難解なジャパンカップの前にサクッと気になる馬をピックアップ。東京7R 3歳以上1勝クラス◎チェサピークベイ社台生産馬にデットーリとムーア、ノーザン生産馬のキャロットにはルメールという、クラブとダノックスに配慮した豪華布陣が実にクサイ。こういう時は吉田勝 ...

東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)◎アフリカンゴールドこのレースの大勢は「社台グループVSゴドルフィン」というのは間違いないところだが、なぜか社台生産のクラブ馬がいない。しかも社台側がほぼ休み明けとなっている。ここで、今年来日する主な外国人騎手を見 ...

東京11R 京王杯2歳S(G2)◎ヴァルナ3連勝中のマイネルグリットが人気も、ノーザンファームの馬じゃあるまいし、重賞連勝!デビューから無傷の4連勝!と果たしてうまくいくのか?マイネルの主戦柴田大ではなく、鞍上の国分優という事も含めて所詮はローカル大将と ...

1番人気のアーモンドアイは、牝馬3冠を制し、3歳でジャパンカップをレコード勝ち、さらにはドバイでもG1をもぎ取ったいわゆる日本の最強牝馬である。今や、惜しくも凱旋門賞3連覇を逃した欧州最強牝馬エネイブル、33連勝で豪州最多の連勝記録を打ち立てたウィンクス ...

非社台のオーナーブリーダー酒井牧場の生産馬で4000万円でシルクに買われたダイアトニック。父のロードカナロアも管理した「名スプリンター製造所」安田隆行厩舎ならではのローテーションで、じっくり間隔をあけて育ててきたのが分かる。そして満を持してのスミヨン騎乗 ...

今年の菊花賞は、前哨戦の神戸新聞杯を圧勝した皐月賞馬サートゥルナーリア、毎日王冠で古馬をあっさり完封したダノンキングリー、さらにはダービー馬ロジャーバローズも不在という大混戦という設定だ。そしてクラシック戦線で惜敗を続けてきた川田ヴェロックスが押し出され ...

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